タスク管理をしている人、挫折した人向けの本を出版しました


タスク管理本を出版しました。

出版してしばらくたって、感想をいくつかいただく中で、やりたかった部分、伝えたかった部分に対して反応が多く、嬉しい限りです。ありがとうございます。

タスク管理に挑戦して上手くいかなかった人のための本

まず、書籍を書く上で対象にしたかった方々は、「タスク管理に挫折した人」です。

私がタスク管理に関する本を読んで実践するものの、まったく続いていませんでした。
ただし、三日坊主だとしても、タスク管理をしている間は頭が大変心地よく日々を過ごすことができていて、タスク管理をする意義は実感していました。
ですから、

効果があるのは分かっているけど、全然続かない…そして、何が悪いのか全く分からない…

という、とても歯がゆい期間がありました。
本書では、このタスク管理の状況を、「コレじゃない」感が生まれている状態として表現しています。

そして、「コレじゃない」感を払拭するための試行錯誤を書籍にまとめました。
そして、研究者として上手くタスク管理が回るようになったきっかけがタイトルにもある「宣言する」ことでした。

なぜそうしているのか?にフォーカスをあてました

タスク管理(特にGTD!)の本を読んで、大切なのは「考え方」だといわれても、それだけで上手くいく人はそう多くはないのではないかと思います(GTDにつまずいたことは無いという人にもあったことはありますが…)。

そして私は、GTD本、タスク管理本を読んで、ある「考え方」をしたおかげで挫折しました。
・GTDが上手くいくと、様々な問題が解決する
・完璧にGTDのフローを回す必要がある
・自分に合ったGTDシステムがどこかにある などなど…

そして、人に合ったり、書籍を読んだりする中で「考え方」を徐々に修正していき、現在のタスク管理の形になっていて、その過程を盛り込みました。その辺は、いくつか書評をいただいていて、

@nokibaさんは、

佐藤さんがなぜ「GTDがうまくできなかった」のかは「はじめに」からしっかり書き込まれています。これだけでも多くの人にたくさんのヒントがもたらされるでしょう。佐藤さんと同じように「もっと色々できるはずなのに」「自分の使っているツールに問題があるのだろうか?」と悩んでいる人が多いはずだからです。

こういうときに「考え方こそ大切」「情報はいくらでもある」と言われても、行き詰まりから抜け出せないのです。どんな「考え方」をしているからうまくいかないのか。どこに必要な情報があるのか。分からないから困っているわけです。

本書はそれを一冊にまとめています。どんな「考え方」をしたせいで、佐藤さんが行き詰まってしまったのか。それを事細かに書いています。これは、そう思われないでしょうが、なかなか勇気のいる親切な姿勢です。

シゴタノ! 「GTDがうまくできない」人のための本

 

@yoshichihaさんからは、

タスク管理の本。「こうやってタスク管理するのがいいよ!」ということも書いてあるけれど、ひとつポイントなのは「やり方は人それぞれだから、こういうことに注意して考えるのがいいよ!」という論。 普通「こうやれば大丈夫!」という論を展開するのが書籍のやり方だと思うけど、なんというか、ある意味その一歩手前にフォーカスを当てている。なかなかこういう本はないと思う。インプレスの電子書籍ならではだなあと感じた。

http://book.akahoshitakuya.com/b/B00CBSJ3F2

とのコメントをいただきました。

さいごに

この本には、できる限り私のタスク管理に関して、「行き詰まった考え方」と、「上手くいった考え方」を詰め込みました。

メインとなるツールは、EvernoteとTaskChuteを使用していますが、実例を元に、考え方の違いを参考にして、タスク管理に活かしてもらいたいと思います。

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6月9日開催のタスクセラピーにコーチとして参加します。タスク管理に悩んでいる方、他の人がどのようなタスク管理をしているのかに興味のある方、是非参加を検討してみて下さい!

6月9日 第9回タスクセラピー「今日何をしていたんだろう?」をなくす(東京都)

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