仕事に振り回されないためのタスク管理


タスク管理をしないとこうなる

STA_0338

この記事をみてグッときたので。


仕事の量が圧倒的に多くて毎日めいっぱい残業をして帰るときでも、理不尽なまでに割り込みのタスクが発生するとしても、「自分が管理している」という感覚を持つことは精神の安定に役立ちます。

タスク管理をしているヒマがあったら1つでも多くタスクを終わらせれば良いじゃない。という気持ちも確かに分かります。

ですが、タスク管理をすることで得られる精神の安定というメリットの方が大きいと実感しています。
たとえば、タスク管理をしていないときに仕事に取りかかるときは、こんな事が起きていました。(さっと目を通す感じで十分です)

「今月の23日と26日に自分が関わっているプロジェクトAとBの進捗ミーティングがあるから、今の現状をまとめる必要があるけど、どっちから手をつけようかなぁ。あ、でもいまちょうど上司がいるから申請書の判子をもらうために残りの部分を埋めて早く持って行かなくちゃ!えーっと、申請書ってたしかこの辺にあったと思うんだけど……(別の紙を見つけて)あーあ、これもたしか来週末までにやらなきゃいけないんだった。申請書に判子もらってから取りかかろうかな……でも誰かと話しこんでるから、今のうちに中身だけ見ておこうか。えーっと、この資料関連のフォルダはどこだっけ…(フォルダを探っている)…ってそういえば、次の進捗ミーティングって、他グループ合同のヤツだから追加資料が必要じゃなかったっけか?前回の合同ミーティングの資料はどこにあったっけ?ああもう、こんなことしてる場合じゃない!申請書の判子も再来週までにあれば良いから今はいいや。なんかもう疲れたな、いったんコーヒーでも飲んで落ち着こう…」

すこし誇張気味に書いていますが、実際これに近いような事が私にはよく起きていました (このパターンの時は、大体コーヒー飲みながらPCの整理・掃除をはじめたりします)。

本当に仕事に振り回されているのか?

ここで注目すべきは、やるべきことは何一つとして追加されていないのに、タスクに振り回されているという点です。

つまり、やるべきことに"振り回されている"というより、勝手に"自分のタスクで自分を振り回して"しまっているのです。

まさに自滅です。

孫引きになりますが、@nokibaさんの記事に出てくる「決定権のいくばくかは自分にある」と感じることは、このような状況ではまずムリです。

確かに、トラブルや、他人から大量の仕事が引っ切りなしに降り注いでくる状況など、本当の意味で"仕事に振り回される"こともあるでしょう。

そのような状況でも、タスク管理をすることで"仕事に振り回されても、決して自分自身を振り回さない"ことにつながってくるのです。

ですから、わざわざタスク管理をしているわけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です